どっ

Jan 02
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ジグ・ジグ・スパトニック

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ディアマンダ・ギャラス

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論文を書くにあたって



1、論文とレポートは違う
 ・自ら新しいテーマを設定し、そのテーマに対して様々な視点から検討を加える
 ・そして最終的な結論へと導いていく

2、テーマを設定する
 ・論文を書く上で最も重要なこと。テーマがない論文は論文と呼べない

3、読者を想定する
 ・誰にでも理解できる言葉と理論構成を用いる

4、論拠を上げる
 ・自分の主張を裏付ける論拠を上げる
 ・本の内容を参照することも論拠になるが、本に書いていることが全て真実とは限らない

5、言葉を定義する
 ・ある程度の専門用語は自明のものとして使ってよいが、人によってはその用法や
  意味が異なるので、自分がどの意味で使っているのか定義することも必要。

6、全体の構成を決める
 ・論文を楽に書くためには、まず全体の構成(アウトライン)を決める

<例>
はじめに
 論文のテーマの設定、論文のおおまかな流れ
歴史
 テーマに関連する歴史(小史)、制作研究の位置付けを明確にする
作品
 制作した作品とその概要
各論
 作品のディティールや制作プロセス、技術的背景
展示
 作品を公開展示し、他の人に体験してもらった様子やそこからわかったこと
まとめ
 論文全体を総括する

7、書き易いところから書く
 ・書ける部分から書き始める
 ・「書きながら考える」という姿勢が重要
 ・論文の構想はその時点で変化をとげて、新しい局面に入っていく
 ・腕組みして考えてばかりでは、一歩も先には進まない、とにかく書く

8、部分的に書く
 ・ひとつの論文は、部分が有機的に結合して全体を構成している
 ・それぞれの部分はひとつの問題を扱っている
 ・ひとつの部分に含まれている問題の広がりは限られたもの
 ・広く浅く書いて、少しずつ積み上げていく

9、人の意見と自分の意見を区別する
 ・はっきりと区別しないと論文の盗用になる
 ・人の意見は、それに反論する場合、または自分の主張の補強して用いるのが普通
 ・むやみに長々と参照してはならない

10、よく推敲する
 ・とりあえず一通り書き上げたものを第一稿と呼ぶ
 ・第一稿は「水膨れ」状態で余分な部分を多く含む
 ・よく読み返し、余分な部分を削り、不十分な部分を追加する

[ 久保田晃弘 「修了論文 (研究レポート) の書き方」平成 19 年 10 月 19 日]

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